デジタル板金の先駆者であり続けることを伝えたい。
未来ある若者に、板金加工という仕事の可能性を感じて欲しい。そんな想いを胸に、私たちフジムラ製作所は活動しています。
デジタル板金とは、「デジタル技術とネットワーク技術を駆使した板金加工の先進的な仕組み」です。
見積りから納品までの各工程を見える化し、少量多品種生産から量産加工まで、あらゆるニーズに対応できる生産体制を構築しています。
そんなデジタル板金で目指すのは、「技・能・美」という3本の柱を元に、より高いレベルの製品をつくり続けることです。
技とは、ITとデジタル技術を活用し、優れた最新マシン性能を活かした生産体制。
能とは、従業員一人一人の優れた知識や技能から生み出される加工技術。
美とは、機能美から生み出される、フジムラ製作所独自の製品です。
フジムラ製作所が歩む道にゴールはありません。現状に満足せず、AIなどの最新技術や設備を活用しながら、今後もデジタル板金を発展させていきたいと考えています。これからも板金加工の技能と従業員の働きやすさなどの環境を向上するとともに、お客様のご要望に応え価値あるモノづくりをご提供できるように励んでまいります。
代表取締役社長 藤村 智広
株式会社フジムラ製作所は、精密板金・レーザー加工を通して、お客様の要望に適合する品質の製品をタイムリーに提供していきます。さらに、お客様のニーズに対応し迅速に応える「対応のスピード」と問題が解決するまで取組む「改善努力の継続」をしていきます。
●品質第一の徹底とお客様からお預かりする大切な情報を適切に保護し、お客様の信頼と満足を高めていきます。
●教育訓練、改善活動を重視し、絶えず品質向上と環境に関する汚染の予防に努力をします。
●当社活動に係わる環境側面に関連する法律、規制、協定及び社会の要求事項を明確にして、順守します。
●経営方針を達成するために、目的・目標を設定し、見直します。
●統合マネジメントシステムの継続的な改善活動を実施します。
また、環境活動に関しては、特に以下の項目について優先的に活動し、環境保全に取り組み、利用可能な環境技術を活用していきます。
1.省エネルギーと省資源を推進します。
2.廃棄物の削減及びリサイクルの推進を図ります。
3.環境物品の購入を心がけ、環境型社会の形成に役立て企業自身の責務を果します。
会社名 | 株式会社 フジムラ製作所 |
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代表者 | 代表取締役社長 藤村 智広 |
所在地 | 本社工場:〒332-0004 埼玉県川口市領家3-12-10 第一工場:〒332-0004 埼玉県川口市領家3-15-1 第二工場:〒332-0004 埼玉県川口市領家3-6-21 第三工場:〒332-0031 埼玉県川口市青木4-3-11 第四工場:〒332-0031 埼玉県川口市青木4-4-33 デジタルストラクチャー:〒332-0004 埼玉県川口市領家3-8-5 |
設立 | 2000年12月 |
資本金 | 2,000万円 |
連絡先 | Tel 048-225-7781 / Fax 048-225-7814 |
事業内容 | 各種精密板金加工・NCタレットパンチング加工・レ-ザ-加工・NCベンディング加工・プレス加工・スポット溶接・各種溶接・カシメ加工 |
従業員 | 120名 |
主要取引銀行 | 川口信用金庫 埼玉りそな銀行 |
顧問弁護士 | いずみパートナーズ法律事務所 上岡亮弁護士 |
営業時間 | 08:00~18:15 |
休業日 | 土曜日、日曜、祝日 |
〒332-0004 埼玉県川口市領家3-12-10
Tel 048-225-7781 / Fax 048-225-7814
公共交通機関で:JR京浜東北線「川口駅」
国際興業バス川口02【東領家循環】行きバス(約22分)「領家小学校裏」徒歩2分
埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線 「川口元郷駅」下車
国際興業バス川口02【東領家循環】行きバス(約10分)「領家小学校裏」徒歩2分
JR赤羽駅下車
国際興業バス赤23【荒川大橋-西新井駅】行きバス(約20分)「山王橋際」下車 徒歩7分
お車で: 首都高鹿浜橋から都道107号線経由 約2km
2000年12月 | 埼玉県川口市朝日にてフジムラ製作所開業 |
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2002年 | 有限会社フジムラ製作所 設立 埼玉県川口市領家に工場移転 |
2003年 | タレットパンチプレスVIPROS Z-358 NT導入 |
2004年 | ネットワーク対応自動CAD/CAM AP100導入 |
2006年 | ネットワーク対応3 次元自動CAD/CAM AP100Alfa導入 レーザー加工機 LC-1212αIIINT導入 資本金を800万円に増資 |
2007年 | 資本金を1,000万円に増資 ファイルサーバー導入、業務効率化を図る 溶接加工部門を増築(第二工場)でデジタル溶接機を増設 溶接加工品の少量多品種・量産加工を本格的に始める |
2008年 | 自動プログラミング装置増設、大型(3M・130t)ハイブリッドドライブシステム ベンディング加工機HDS-1303 NT導入 |
2011年 | 本社工場増築。少量多品種・量産加工に対応するため、パンチ・レーザー複合加工機(ライン仕様)導入 |
2012年 | ISO9001(品質マネジメントシステム)取得 ISO14001(環境マネジメントシステム)取得 |
2013年 | 社名を「有限会社フジムラ製作所」より「株式会社フジムラ製作所」に変更 溶接・組立業務拡大のため、第二溶接工場新設し移転 NC自動スタッド溶接機 GUNMAN-1000Ⅱ導入 |
2014年 | 大型(2.5M・80t)ハイブリッドドライブシステム ベンディング加工機HDS-8025 NT導入 |
2015年 | レーザー加工機 LC-1212αⅣNT導入 YAGレーザー溶接切断機SRY-45 P導入 高速・高精度サーボベンディングマシンEG-6013導入 組立業務拡大のため、第三工場新設 資本金を2,000万円に増資 |
2016年 | パンチ・レーザー複合加工機LC-2012 C1NT導入 バリ取り機AuDeBu-1000導入 プレス機RNC-3020ディスクロータリー導入 組立業務拡大のため、第三工場移転 |
2017年12月 | ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)取得 川口i-wazaブランド技術に認定 |
2018年 4月 | 彩の国工場として認定(産支25号) |
2018年11月 | 川口市技能振興推進モデル事業所に認定 |
2018年12月 | R曲げロールベンダー導入 |
2019年 1月 | デジタル板金工場を新設し本社移転(旧本社工場を第一板金工場として稼働) 大型(2.5M・80t)ハイブリッドドライブシステムベンディング加工機HG-8025導入 ACIES-2512 T ストレージモデル導入により24h稼働開始 AMNC搭載ネットワーク型インバータースポット溶接機ID-40 IVTH-NT導入 研磨仕上げ品・塗装品などの外観検査基準確立の為、外観検査機ロボット導入 |
2020年 1月 | 自動金型交換装置(ATC) 付きベンディングマシンHG-1003 ATC導入 |
2020年10月 | 製品識別機AuDeBu Scan導入 |
2021年 7月 | 自社ブランド商品デジタルストラクチャー店舗OPEN |
2021年12月 | 「DSショートマウント」が川口i-monoブランドに認定 |
2022年 3月 | ファイバーレーザー溶接システムロボット溶接機FLW-3000 ENSIS導入 |
2022年 4月 | パートナーシップ構築宣言を公表 |
2022年12月 | 第三溶接組立工場 竣工 |
2023年 2月 | 第四デジタル板金工場 竣工 |
2023年 3月 | ファイバーレーザー搭載ブランク工程統合ソリューションACIES-2512 T-AJ導入 自動金型交換装置(ATC) 付きベンディングマシンHG-1003 ATC導入 |
2023年 4月 | 第三溶接組立工場、第四デジタル板金工場 稼働開始 |
2023年 6月 | 「AI搭載型自動溶接システム」を導入 |