モノづくりの見える化

ICT技術を活用した最先端のデジタル板金工場 
私たちは、「お客様のつくりたいをかたちにする」ために日々進化してまいります

フジムラ製作所のモノづくり

フジムラの工場別コンセプト

フジムラ製作所では、本社工場、第一デジタル板金工場、第二溶接工場、第三デジタル板金工場、第四デジタル板金工場、第五溶接工場の6カ所の工場で生産を行っています。

本社工場

〒332-0004 埼玉県川口市領家3-12-10

本社工場では、試作品などへの対応を可能にした生産設備と体制を構築しており、管理・営業などの本社機能を持った中核拠点となります。

第一デジタル板金工場

〒332-0004 埼玉県川口市領家3-15-1

第一デジタル板金工場は、最も長く稼働している工場であり、製缶加工製品を中心に生産を行っています。

第二溶接工場

〒332-0004 埼玉県川口市領家3-6-21

第二溶接工場では、最新式のファイバーレーザー溶接ロボットからベテラン作業者まで、溶接加工を中心とした工場です。
ベテラン技術者が切磋琢磨すると同時に、最新溶接ロボット運用まで、溶接技術の拠点と言えます。

第三デジタル板金工場

〒332-0031 埼玉県川口市青木4-3-11

ここでは主に溶接・組立工程を行っています。また最新式のファイバーレーザー溶接システムをはじめ、Ai搭載型自動溶接システムなどの新しい技術の検証を行っています。
他にもハンディタイプのファイバーレーザー溶接や、大物製品の加工などを行うためのエリアとして、組立エリアも確保しています。

第四デジタル板金工場

〒332-0031 埼玉県川口市青木4-4-33

第四デジタル板金工場も、2023 年4 月に稼働を開始した最新工場です。
ここでは、最新のパンチ・ファイバーレーザー複合システムから、金型自動交換装置を搭載したベンディングマシンまで、当社のデジタル技術を使ったマシンによる、少量多品種製品加工を実践したICT とデジタル技術を使った工場です。

第五溶接工場

〒332-0004 埼玉県川口市領家3-7-10

第五溶接工場は、2024年12月に稼働を開始した溶接技術に特化した工場です。
これまで溶接加工の中核工場だった第二工場とほぼ向い合わせの場所を取得したことで、2つの工場がワークサイズや溶接工法に合わせてリンクする形で加工を行うことができるのが特徴です。

デジタルストラクチャー

〒332-0004 埼玉県川口市領家3-8-5

フジムラ製作所では、ノウハウを活かした自社製品の開発にも取り組んでおり、この自社製品を販売するブランドとして、「デジタルストラクチャー」があります。
デジタルストラクチャーは、「こんなものが欲しいをカタチにする」という思いから立ち上げたブランドであり、実店舗とWEBサイトの両輪で展開を進めています。
現在は、バスフィッシングに必要な付属品から、オリジナルツールボックスなど、社内外のアイデアを募りながら新製品の開発を行っています。